check2絶対に見逃せない!注目の予防成分

ちょっとマイナーだけど「見逃しNG」、くも膜下出血予防のために大切な成分

くも膜下出血といえば、ときに人の命を奪う危険な病気。それにつながる高血圧や動脈硬化を予防するための有効成分が、雑誌などで多く目に飛び込んでくるようになりました。
「ちょっぴり目立ちにくい存在だけど、絶対に忘れてほしくない」―そんな予防成分をご紹介します。

日常に摂っておきたい基本の栄養素・成分
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大豆発酵エキス大豆発酵エキス

日本人の食生活にマッチする注目成分―おなじみの大豆を発酵

くも膜下出血予防へのアプローチ・働き

大豆発酵エキスは、原料である大豆そのものに血圧を低く抑制する効果があるうえ、発酵させることによりその効果が向上したものです。血管収縮作用をもつAEC(アンジオテンシン変換酵素)を抑制するため、くも膜下出血の最大のリスク要因である高血圧の予防・改善が見込まれます。
また、活性酸素を排出する強い抗酸化作用もありますので、血管をしなやかに保つ効果も見込めます。

成分の特徴

抗酸化物質が注目を浴びていますが、「スーパーオキサイドラジカル」「一重項酸素」「過酸化水素」「ハイドロキシラジカル」の4種の活性酸素に対応できる抗酸化物質はほとんどありません。しかし、この大豆発酵エキスは4種すべての活性酸素を体内から排除することができる、希少でうれしい成分です。ほかにも、抗炎症作用やアレルギー抑制作用、血糖値や血圧への働きも認められています。

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ルチンルチン

ポリフェノールの一種「日本食版ファストフード」が含有量ダントツ

くも膜下出血予防へのアプローチ・働き

ポリフェノールの一種であるルチンは、そばに多く含まれる成分。ルチンは体内でコラーゲンが生み出されるときに必要なビタミンCの吸収を促進しますので、しなやかな血管を保つためにとても大切な成分です。
くも膜下出血を予防するためには、血管を健康に、しなやかな状態でキープすることがとても重要です。

成分の特徴

高血圧や動脈硬化の一因とされる活性酸素を取り除く効果も見込まれているルチンは、ビタミンPとも呼ばれ、すでに海外では高血圧や脳卒中予防のための薬としても使われている実績があります。
くも膜下出血の予防のために何か良いものを摂取しようという「ビギナー」にもおすすめのルチンは、アンチエイジングに興味がある方にも。

多く含む食品

そば、アスパラガス、果皮(オレンジ、グレープフルーツ、レモン等の柑橘類)、トネリコの実、クワの実、クランベリーなど

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硫黄化合物硫黄化合物

「血液さらさら」で広く知られているアレもくも膜下出血予防に有効

くも膜下出血予防へのアプローチ・働き

硫黄化合物と聞くと、なんとなくモノモノしいイメージですが、何のことはない香りの強い野菜たちのにおいの成分です。インスリン分泌や、善玉コレステロール増加を促進し、血液をさらさらにしてくれる効果を期待できます。くも膜下出血の予防・再発防止の観点からも注目の成分です。

成分の特徴

抗菌作用にもすぐれているうえに、体を形作るタンパク質のひとつ「システイン」を構成する成分ですので、皮膚を含め体の「しなやかさ」を保ちたい方におすすめです。
また、コレステロールをコントロールしてくれ、流れやすい血液をキープできますので、サプリメントでも多く見かける成分です。

成分の種類

ニンニクやタマネギ、ニラやネギ、キャベツなど香りのはっきりとした野菜には、「アリシン」や「硫化プロピル」などの硫黄化合物が含まれています。他に、アホエン、ジアリルスルフィド、イソチオシアネートといった硫黄化合物もあります。