酵素

酵素

くも膜下出血を予防したり、再発を防止するため、食生活が大切なのはどなたもご存じの事でしょう。しかしながら、酵素についてはご存じでしょうか。酵素とは、私たちの体の中で働く「縁の下の力持ち」です。酵素を取り入れれば、取りすぎた塩分やコレステロールを体外に排出する手助けをしてくれるのです。

酵素がなぜくも膜下出血の予防にいいのか

くも膜下出血は、脳動脈瘤が破裂する原因となる高血圧や動脈硬化が引き金となって起こることがあります。この高血圧や動脈硬化を防止・低減するために、食生活の面で「酵素」の力を借りましょう。酵素は私たちが日頃口にする食品からも摂取できるものですが、意識していなければすぐに欠乏してしまいます。
酵素を取り入れるとことで代謝が活性化され、血液の流れが促進されます。動物性タンパク質を分解する働きを持つ酵素によって血管内に張り付いた赤血球を切り離し、サラサラにする働きがあるため、くも膜下出血の危険因子となる高血圧や動脈硬化を予防・改善してくれるのです。

酵素の種類と効能

酵素は大きく分けて4つ! 年齢を重ねるごとに減る体内の酵素を補うことが大切

酵素は、大きく分けて

  • 潜在酵素(私たちが体内に持つ酵素)
  • 消化酵素(食べたものを分解・消化するための酵素)
  • 食物酵素(食品に含まれている酵素)
  • 代謝酵素(体の中で作られ、命を支えるために必要な酵素)

の4つがあります。

高血圧や動脈硬化を防止するために特に大切なのは、「消化酵素」「代謝酵素」です。摂取した食品を分解するときにこれらの酵素が欠乏していると、正しく消化されない・コレステロールが溜まってしまうという現象を招いてしまいます。
食品を消化し便として排出する、取り入れた栄養素から余計なものを取り去るために、酵素は不可欠です。

酵素を多く含む食品

高血圧を予防するために摂取したい食品はこれ!

高血圧を抑制するために酵素が必要、といっても、実際に何を摂取すればいいのでしょうか。

  • 生野菜(特にレタス・キャベツ・ニンジン・セロリ・トマトなど)
  • フルーツ(特にバナナ・リンゴ・キウイなど)

これらは、ヘルシー嗜好の方ならば好んで摂取しているかもしれませんね。しかしながら、忙しさにかまけてコンビニのお弁当で済ませているという方には欠けている食品でしょう。ダイエット中でなくとも、これら生のお野菜やフルーツは積極的に摂取したいものです。

摂取の注意点と効果的な摂り方

酵素はどう摂取するのが効果的? 闇雲に食べても意味なし!

高血圧予防のために、と酵素を多く含む食品をただ闇雲に摂取したのでは、効果を得ることは難しいはずです。というのも、酵素は熱に弱く、壊れてしまうという性質を持っているからです。
新鮮な野菜やくだものを、できるだけ生のまま摂取することが大切です。また、野菜ジュースも作りたてがベストで、作りおきしたものでは効果が薄まってしまいます。もしも冷たい野菜・果物を食べづらいときは、発酵食品(キムチ・ぬか漬け・納豆)の摂取もよいものです。

摂取の注意点と効果的な摂り方

多忙すぎて自炊ができない・食品を選んでいられないという人は?

高血圧予防のため、酵素を取りたい、食生活に気をつけたいと願ってはいても、多忙なあまりに自炊ができない・食品を選んでいられないという方がいるのも事実です。
そのような方には、今話題の「酵素ドリンク」や「酵素サプリメント」で補う方法もあります。これらドリンクやサプリメントは、食物の持つ酵素を壊さないよう適切に加工してあるものです。しかしながら、加熱することでその効果を落としてしまう酵素ですから、加工の段階で加熱されていないものを選びましょう。